情報技術者知識体系 - インターフェース設計

入力の流れが自然になるようにする， 色の使い方にルールを設ける， 操作ガイダンスを表示するなど， 操作性の高い画面設計の考え方を理解する。

画面設計の考え方，基本的な手順を理解する。 また，代表的な入力チェックの考え方を理解する。

画面設計の考え方，手順，手法， 代表的な入力チェックの方法を理解する。 また，入出力項目とデータベースの対応， 入出力項目の処理の対応を理解する。

関連項目を隣接させる， 余分な情報は除いて必要最小限の情報を盛り込む， ルールを決めて帳票に統一性をもたせるなど， 適切な帳票設計の考え方を理解する。

帳票設計の考え方，基本的な手順を理解する。

帳票設計の考え方，手順，手法を理解する。 また，プリンタの種類やコピー方法などの 装置制約事項と帳票設計の関係， フォームオーバレイや専用の事前印刷用紙への出力， 入出力項目とデータベースの対応， 入出力項目と処理の対応を理解する。

コードの種類と特徴， 利用目的や適用分野に合わせたコード設計の 考え方，基本的な手順を理解する。

コードの種類と特徴， 利用目的や適用分野に合わせたコード設計の 考え方，手順，手法を理解する。

サイト全体の色調やデザインに スタイルシートを用いて統一性をもたせたり， 複数種類のWWW ブラウザに対応したりするなど， Web デザインにおいてユーザビリティ （使いやすさ）の観点が必要であることを理解する。

Web デザインにおけるユーザビリティの考え方， ユーザビリティを向上させるための手法， スタイルシートの利用によるデザイン全体の統一や 複数種類のWeb ブラウザ対応などを考慮して Web デザインすることを理解する。

Web デザインにおけるユーザビリティの考え方， ユーザビリティを向上させるための手法， スタイルシートの利用によるデザイン全体の統一や 複数種類のWeb ブラウザ対応などを考慮して Web デザインすることを理解する。 また，ユーザビリティに関する国際規格が存在すること， ユーザビリティ評価手法， Web サイトのナビゲーションの手法を理解する。

ユーザビリティの向上を目的とした， 人間中心設計の考え方を理解する。

ユーザビリティの向上を目的とした， 人間中心設計の考え方，プロセスを理解する。

年齢や文化，障害の有無や能力の違いなどにかかわらず， できる限り多くの人が快適に利用できることを目指す ユニバーサルデザインの考え方を理解する。

年齢，文化，障害の有無，能力の違いなどにかかわらず， できる限り多くの人が快適に情報システムを利用できることを目指す ユニバーサルデザインの考え方を応用した インタフェースのあり方，基本的な手法を理解する。

ユニバーサルデザインの7 原則の考え方を理解する。 また，情報技術分野においても，イラストによる説明， 音声読み上げ，Undo（取消）機能など ユニバーサルデザインの考え方を応用した インタフェースのあり方，設計手法を理解する。