バックナンバー



19号(1964年)以降発行分の表紙のアーカイブ

既刊「婦人文芸」 目次テキストデータベース(*途中です)





91号の紹介
目次はクリックすると別ページで大きく表示します


目次
創作 「幻の家族」 音森れん
〈評〉2011.12.02「週刊読書人」
創作 「羽化」 河田日出子
創作 「プレゼント」 北村順子
創作 「キャップ」 野中麻世
創作 「歩く『女』」 中村翔
エッセイ 「でっこまひゃっこま」 秋本喜久子
エッセイ 「日本の女性なんて」 淘山竜子
〈評〉2012.01.06「週刊読書人」
 「いま、またなぜ太宰治か」 菅原治子
〈評〉2012.01.06「週刊読書人」
エッセイ 「制服」 永田陽子
エッセイ 「カモ神社と『方丈記』」 野中麻世
ショートエッセイ 「これからのわたし」 目高小里
創作 「川へ」 斉藤よし子
〈賞〉埼玉文芸賞佳作、〈評〉2012.02.01「樹林」
創作 「疑似家族」 都築洋子
創作 「孤高の奇跡 西表山猫」 小野田多満
創作 「水力発電一家」 野間悠子
創作 「メモラブル」 淘山竜子
〈評〉2012.03.30「全作家」、2012.05.01「三田文学」
エッセイ 「お祖母の幼い日々を思い出して」 駒井朝
報告 「常盤新平さんをお迎えして」
レビューコーナー
河内和子
中村翔
小野田多満

『シェルシーカーズ』
『高峰秀子の流儀』
『国銅』





90号の紹介
目次はクリックすると別ページで大きく表示します


目次
創作 「トロントまであと何マイル?」 秋本喜久子
創作 「ロープ屋の娘」 北村順子
創作 「リラの砦」 眞鍋れい子
詩 「ご恩・羽化」 河田日出子
エッセイ 「ブログ・シンドローム」 河内和子
エッセイ 「『生』と『死』あらかると」 中村翔
エッセイ 「『秋の両国を歩く会』に参加して」 斉藤よし子
 「斉田陽子さんを悼んで」 河田日出子・秋本喜久子
詩画 「そのままで…」 新井鏡加
創作 「夕子さんの家」 菅原治子
創作 「めでたしめでたし、のお話」 小野田多満
連載第一回 「きまぐれ天使(1)シカゴ」 斉藤よし子
ショートエッセイ 「スダレの工夫」野間悠子/「子供の眼」永田陽子/「わたしは今」目高小里
レビューコーナー「わたしのお気に入り」
音森れん:土門拳著『古寺巡礼』
志津谷元子:長谷川集平著『はせがわくんきらいや』
都築洋子:島尾敏雄著『死の棘』





婦人文芸87号
                          2009年8月発行
      定価500円(本体475円)
創作 思い出の人 淘山竜子
 〃 ケルン 北村順子
 〃 マユミ・散骨の島 麻井さほ
 エッセイ  わたしのターニングポイント 斉藤よし子
 〃 古稀 永田 陽子
 〃 てぬぐい 駒井 朝
 旅行記 トリノ終日〈ひねもす〉 河内和子
 著者のおはなし 江川晴『麻酔科医』について 秋本喜久子
読み物 最後の車引き・千秋楽 小野田多満
渡辺みえこ
 〃 五行歌 河田日出子
 ミニエッセイ 別れ 楠原富美子
 〃 解放された母 音森れん
 エッセイ 村の七夕 三沢悠子
 〃 とにかく草津まで…… 秋本喜久子
 〃 母のものさし 森 実生
 〃 上野治子さんの想い出 岡田安里
創作 少女の戦い 中村 翔
 〃 葬式の日 野中麻世
 〃 おそい目覚め 菅原治子
 連載 最後の尼主〈あるじ〉終章 河田日出子
コラム ミラノ・霧の風景 中村 翔
 〃 川越雨情 目高小里
 〃 アンのゆりかご・村岡花子の生涯 三沢悠子
自己紹介 新入会員自己紹介「さまよいながら」 斉藤よし子
  『婦人文芸』外評






婦人文芸86号
                          2008年12月発行
        定価430円(本体409円)
創作 幸せのかたまり 菅原治子
 〃 公園のベンチ 淘山竜子
 〃 あら 北村順子
 〃 硝子の烏 目高小里
 〃 『春の連山』 野中麻世
 連載 熊野しろがね姫奇談 第一回 小野田多満
 詩 五行歌 河田日出子
 随筆 電柱四本の間の友情 駒井 朝
 〃 書くためにすること 河内和子
 〃 怪談 三沢悠子
 ショートエッセイ 海の声 永田陽子
レビュー 映画「火垂るの墓」 野中麻世
 〃 陽裕ゆり恵著『あひるの祈り』 秋本喜久子
 〃 佐野洋子著『シズコさん』 三沢悠子
 〃 映画「ラブ・ファイト」 岡田安里






婦人文芸83号
                       2007年3月発行
        定価500円
創刊五十周年記念特集
婦人文芸の五十年
豊田一郎・菊田均・松本徹・上笙一郎・江川晴
創刊五十周年記念特集
大河に一滴
白川正芳
創刊五十周年記念特集
文学碑公苑講演要旨
大河内昭爾
小説 ヌブーさんの舞踏会 菅原 治子
小説 夏の終わりに 野中 麻世
小説 カルチャーショック 中村 翔
小説 天・地・人(てん・ち・じん) 福島 弘子
小説 かげろう 音森 れん
小説 ナターシャのために 秋本 喜久子
小説 たったこれだけかよー 駒井 朝
小説 殺したい相手 淘山 竜子
 詩  介護の五行歌 河田 日出子
 詩  志津谷元子さんに捧げる散文詩 河田 日出子
エッセイ 稲畑先生のこと 三沢 悠子
エッセイ 心めぐる旅 斉田 陽子
随筆 遠方の友、若き日の大河内先生を語る 秋本 喜久子
エッセイ いじめ 児玉 州子
エッセイ 言葉の旅 永田 陽子
新人エッセイ 犬と映画とフランス語 土佐 絹代
外評







婦人文芸82号
                       2006年10月発行
                   定価700円
小説 降らなかった雨に 福島 弘子
小説 影絵 音森 れん
小説 その日シカゴの月は溶けて 秋本 喜久子
小説 屋根裏の少女 菅原 治子
小説 望郷 野中 麻世
小説 桐下駄 三沢 悠子
小説 あにき 中村 翔
創刊五十周年に寄せて 創刊五十周年の「婦人文芸」に関わる 淘山 竜子
 〃 私が三十年も「婦人文芸」に居る理由 岡田 安里
連作童話(新人作品) 影絵の少年愚連隊 吉屋 えい子
エッセイ 時空をこえてのラインアップ 斉田 陽子
エッセイ オーディション 楠原富美子
エッセイ 二人のおばあの覚書(二)(三) 三鈴 千代子
エッセイ 介護一 和田 聖子
羽ばたけ七面鳥ー小川未明文学賞大賞受賞に寄せてー 北山 慈雨
随筆 再び「文学」に寄す 志津谷元子
ショートエッセイ 続・妙正寺川 境 弘子
ショートエッセイ 百歳の女性 児玉 州子
ショートエッセイ 二本足の案山子 駒井 朝
外評





81号の紹介



目次
小説 「砂地」 音森れん
小説 「箆(へら)の時代」 福島弘子
小説 「デモの季節」 児玉州子
随筆 「壁」 三沢悠子
随筆 「終了証書」 駒井朝
随筆 「気まぐれな記憶」 福島弘子
随筆 「予期せぬ出来事 野良猫ものがたり」 中村翔
詩 「狭山湖 他」 河田日出子
俳句 「黒百合」 永田陽子
特集「追悼織田昭子さんー織田作之助の写真を胸に抱き、燃え尽きた女(ひと)ー」
童話 「飛ばない白鳥」 小山七々子
小説 「点々」 淘山竜子
小説 「湖のほとりで」 野中麻世
小説 「われら、おとぼけ一家なり 〜裏返りの巻〜」 森実生
報告「江川晴様の作家生活25周年を祝う会」 秋本喜久子
エッセイ 「一寸ころんで」 和田聖子
エッセイ 「幻影」 楠原富美子
エッセイ 「心ぐし」 斉田陽子
追悼 六花さんを偲ぶ




  
婦人文芸79号
                       2003年11月発行
                     定価800円(本体762円)
小説 アダムのしっぽ もり みめい
 〃 ブルータスが笑った 福島 弘子
 〃 二重虹 永田 陽子
 〃 エピソーズ 淘山 竜子
 〃 キノの海 野中 麻世
 〃 氷いちご 小山七々子
 〃 奇禍 和田 聖子
 〃 夜よわたしを抱きしめて 北山 慈雨
 〃 小母ん話 河田日出子
 〃 言葉で言い表せない 三鈴千代子
 〃 みなみの桜 中村 翔
 〃 贈られた街 秋本喜久子
大河内昭爾先生訂正文
稲畑七穂さん追悼
随筆  私なりの道 斉田 陽子
 〃 抱擁 境 弘子
 〃 消えた色鉛筆 志津谷元子
 〃 要害山(積翠寺城) 駒井  朝
連載 大正っ子の心根(その二) 児玉 州子
Brigitteには帰れない 大場 南
 〃 遠い空への片道切符 音森 れん
短歌 大溝 玲子
コラム 岡田 安里
井上万里子
六花
楠原富美子
会の活動  七十八号合評会(豊田一郎氏をお迎えして)
江川晴氏を囲んで
外評






婦人文芸78号
                          2003年4月発行
                     定価800円(本体762円)
小説 きざし 六   花
 〃 秘薬 北山 慈雨
 〃 薔薇を捧げる 稲畑 七穂
 〃 水瓜 森  未迷
 〃 歌はガラスの靴 永田 陽子
 〃 日本丸が出帆する日 淘山 竜子
 〃 夢の墓 音森 れん
 〃 運命線 野中 麻世
連載     あるじ
最後の尼主(第十ニ章)
〜尼寺海禅寺の二人の法然さま〜
河田日出子
随筆 夢の記憶 斉田 陽子
 〃 器量好み 福島 弘子
 〃 老いるも幸せ 境  弘子
 〃 超短編パーティー 志津谷元子
 〃 お目見え 小山七々子
 〃 スタンディング・オベーション 楠原富美子
 〃 「メリーよ…」猫を恋うる記 中村  翔
連載4 大正っ子の心根 児玉 州子
小品 旅立ちの支度 駒井  朝
俳句 母子草 斉田 陽子
バリウム 井上万里子
 〃 グラナダ−柘榴− 大場  南
コラム 子供たちの笑顔のために 有川 峰代
 〃 ペンネーム伊藤克は伊藤律の妻キミか 秋本喜久子
 〃 思い出の人々(一)小岩桃代さんのこと 岡田 安里
 〃 新旧の風車 三鈴千代子
新会員・自己紹介 音森 れん
会の活動 大河内昭爾先生勉強会報告 淘山 竜子
 〃 車谷長吉・高橋順子御夫妻による講演
「文学の基本」と詩の朗読をきいて
小山七々子
 〃 『婦人文芸』外評






婦人文芸77号

2002年8月発行
定価800円本体762円)
創作 勇者の行く手 北山 慈雨
 〃 次男の結婚 小山七々子
 〃 窓の月−由布子の手紙− 永田 陽子
 〃 琥珀 舟田 浩子
 〃 その歳月 福島 弘子
新人作品 薄桃色の三日月 森  未迷
まき子とみのり 河田日出子
 〃 波の音・箪笥 井上万里子
 〃 懐かしい恋人の歌 大場  南
受賞報告 産経児童文学賞・受賞の日 三鈴千代子
 〃 私の物語自分史大賞・優秀賞を頂いて 小山七々子
随筆 夫の顔 斉田 陽子
 〃 たいへんな青春 稲畑 七穂
 〃 新世紀始めのひとり言 境  弘子
 〃 賛大江戸線開通 和田 聖子
連載エッセイ3 呼吸 児玉 州子
追悼 上井多可子さん
童話 はじめての友だち 志津谷元子
創作 黄色の道 六   花
 〃 黙想の家 楠原富美子
 〃 十六才のメルヘン 中村  翔
 〃 残照 野中 麻世
連載     あるじ
最後の尼主(十一)
―室生犀星の小説との出会い―
河田日出子
すべてのものは環境が創り出す 有川 峰代
温然 六   花
匂いの記憶・味の記憶 秋本喜久子
話者と聴者 岡田 安里
 「家庭新聞」への転載について 河田日出子
新会員・自己紹介 森  未迷