最近の出来事
ここでは最近の自分の身の回りの出来事について報告したいと思います。本当は日記形式で毎日更新といきたいのですが、毎日更新する自信が全くないのでやめました。実際のところは更新ができない理由(言い訳)をBBSの返事のところに書くのをやめて、こっちに書こうという魂胆です。1週間に1度は更新されると思いますので(←あくまで予定)暇があればご覧ください。ちなみにこのページは過去のログは残さないつもり(1回分くらいは残すけど)なのでちょくちょく来ないと衝撃のニュースとかを見逃すかもしれません(←5年に1回くらいあるかも)ので、見に来てください(←ただのカウントアップねらい・・・)。
06.10.01 宣伝
久々の書き込みですが宣伝です。よろしければお越しください。でます。
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アンサンブル・イベドン 第2回演奏会
F.ダンツィ 木管五重奏曲 変ロ長調 作品56の1
S.ジョップリン エンターティナー/小さな滝
A.ジョリヴェ フルートとクラリネットのためのソナチネ
J.ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 (木管九重奏)
P.ヒンデミット 5つの管楽器のための小室内音楽
賛助出演
J.ブラームス クラリネット五重奏曲
2006年10月8日(日)
17:30 開場 / 18:00 開演
小山台会館
東急目黒線武蔵小山駅下車 徒歩3分
入場無料
05.11.30 音楽と研究
音楽と研究にはある種の共通点があるように思えます。音楽ではいわゆるコンクールなど結果を求めるような合唱やブラスなどの分野と、基本的に競うことを行わないオーケストラなどの分野にわけられると思うのですが、研究においても同じようにとにかくよい結果が重視されるものと、得られたデータ自体の評価が重視されるものがあるように思います。今自分がやってる研究は前者の方に分類されると思うのですが、それだけに満足のいく結果が出せないとつらいものです。100番中において90番から89番に上がったところで何の意味もないのと同じように、まともに戦える値でなければ評価されないし、その物質は産廃でしかないのです。おもしろいからとかちょっと変わってるからとかでは意味がないのです。
一つ思ったのは課せられた課題をこなしているだけでは満足のいく結果は得られないということです。とはいえ自分でもいろいろ考えているのですが残念ながら面白そうなネタは思いつきません。改めて思うのは新しいものを作るというのが難しいことです。音楽のように練習していればある程度の結果が出せるというようなのであればいいのですが。そんなわけで最近いろいろてんぱっててラフ2全然練習できてません。すみません。
05.11.24 演奏会のお知らせ
05.10.18 みくしー
最近よく話題にもなっているmixiというソーシャルネットワーキングにはまっているというかやっています。夏休みまではかなり放置気味だったのですが、最近身近な知り合いが増えてきてちょくちょくみるようになってきている今日この頃です。そんなわけでこちらの更新がほぼ止まった状態になってしまいました。でもmixiみたいなサービスはなかなかおもしろいです。高校の友達と出会えたり意外と知り合いがいるものです。あと東工大管弦のコミュニティがなかったので作っちゃいました。もしmixiやってる管弦関係者がいたら是非ご参加くださいませ。
話は変わりますが最近世間を騒がせているTBS買収問題はなかなかおもしろいです。そんなに詳しいわけではありませんが、そこら辺の仕組みを知ると楽天やら村上ファンドやらがいろいろ考えてるんだなぁとつくづく考えさせられます。とりあえずほりえもんよりはちゃんと計算している気がします。村上ファンドなんかは世間からの風当たりが厳しいようですが言っていることは決して間違ってはいないと思います。むしろ日本古来から続くなぁなぁ社会の風習があるからこんな事態を招いているんです。確かにそれが日本のいいとこでもあるわけですが。資本主義社会である以上M&Aなんて当たり前なんですよね。敵対的買収だって企業価値が上がるのであれば悲観するものじゃないし。どこかの外資に乗っ取られるよりはいいのではないでしょうか。TBSは法律上外資には乗っ取られないみたいですが。とりあえず今一番興味を持っていることです、はい。
05.7.24 オケと地震と指揮者
さすがに昨日の地震はびっくりしました。地震が起きたときは下の演奏会のお知らせにも書いてあるとおり演奏会の真っ最中でした。しかも演奏中だったのですがとりあえず自分は弾き続けました。曲も止まることなく最後まで演奏されました。そう考えるとオーケストラっていうのは弾き出したらそう簡単に止めることができないもののようです。とりあえず頭上のスポットが落ちてこなくてよかったです。
ちなみにその演奏の直後にお客さんを落ち着かせるために某指揮者がトークに入ったのですが、いつもは寒いギャグしかとばさないにもかかわらず今回のギャグは比較的レベルの高いものでした。「これでこのオーケストラの演奏は安泰です。これで自信(地震)をつけましたから・・・。」あの短時間でこれだけのギャグを思いつくのですからすごいと思います。会場の笑ってくれたお客様に感謝です・・・。
05.7.21 学会終了
今月の17日から今日まで
湘南国際村で国際シンポジウムがあって手伝い兼ポスター参加で行ってきました。会場は驚くほどとても立派でどこかの一流ホテルといった感じの建物です。国際学会なので英語が当たり前なのですが自分にとっては初めての国際学会だったので多少違和感がありました。久々に英語の必要性を実感してしまいした。英語といってもしゃべる人の国によってかなり聞き取りやすさが違うものです。一番聞き取りづらいのはフランス人の英語で、どう聞いてもフランス語の発音にしか聞き取れません。一番思ったのはどんなにいい成果を出してもそれを発表できるだけの英会話能力がないとインパクトにかけるということです。今回はまだ日本人が半数以上だったのでポスター発表でそこまで死にませんでしたが、12月のは国外でやるということを考えるともう少し英語を勉強しておく必要がありそうです。とはいえ学会に出るといろいろ勉強になることがあっていい経験になります。
宿泊は同じ研究室の先輩方3名と同じ部屋だったのですが夜は夜でなかなか楽しかったです。ウィイレの森研ランキングも一つあがったし、マリカを4時間くらいぶっ続けでやったりと普段経験できないものを経験できました。そういった意味では終わってしまってちょっと寂しい気もします。
でも一番問題なのは明日以降の試験とレポートです。かなりしんどいですが今期で単位を取り終えるためには戦うしかありません。まずは明日の試験です・・・。。
05.6.7 ・・・
05.6.3 演奏会のお知らせ
さて雨も本格的に降り出して梅雨の季節に近づいてきている今日この頃、演奏会シーズンになってきました。どうもアマのオケとかは春と秋冬の本番が多いみたいです。
一つ目の演奏会の案内は東工大オケの同期のメンバーによる木管アンサンブルです。
6/12(日) 18:00 開演
アンサンブル・イベドン 第1回不定期演奏会
曲目 イベール 3つの小品、タファネル 木管五重奏曲、
サウンドオブミュージックメドレー、他
大岡山ルーテル教会、入場無料
せっかくリンクのバナー画像まで送ってくれたので使わせていただきます。
ということで詳しくは↑のHPをご覧ください。
もう一つ(三つ?)は今現在自分が乗ることになっている本番です。
星陵フィルハーモニー管弦楽団 第37回定期演奏会
日時:2005年6月19日 午後2時開演
場所:ミューザかわさきシンフォニーホール
曲目:ブルックナー 交響曲第7番
エルガー チェロ協奏曲
HP: http://www.seiryo.or.tv/
東京ガルテンシュタット管弦楽団 第49回定期演奏会
日時:2005年7月9日 18:30開演(18:00開場)
場所:大田区民センタ音楽ホール
曲目:ベートーベン 交響曲第7番
ショパン ピアノ協奏曲第2番 他
高津市民オーケストラ 夕涼みファミリーコンサート
日時:2005年7月23日 午後4時開演
場所:ノクティホール
曲目:ムソルグスキー(R.コルサコフ編)「禿山の一夜」
サン・サーンス 「死の舞踏」 他
HP: http://orchestra.musicinfo.co.jp/~takatsu/
とりあえず今必死にさらってます。
みなさんよろしければどうぞお越しください。
05.4.24 最近のパソコン
研究室に4年生が入ってきたのですが、早速パソコンを買おうということになっていろいろ調べたら最近のパソコン(パーツ)の安値に驚きました。そういや自分の研究室のマシンをprofileのところに載せてなかったのでちょっと
のせました。今現在自分のマシンスペックは研究室内トップですが4年生のマシンが来たら負けそうな気がします。とはいえグラボ(一応ミドルクラス)もオンボードじゃないしTVキャプチャー(ハードエンコード)ものっけてるしCPUでは負けてもGPUではまだまだ負けません。ベンチでも3DMarkで2500(デュアルディスプレイだと2300ちょい)とまぁそれなりの値も出たし。研究室で何やってるんだっていうスペックですね。TVキャプチャーは研究室にアンテナがきてるので主にTV録画に使ってます。そして一番無駄に思われるデュアルディスプレイ。これが使ってみるとものすごく便利なんです、いやほんとに。最近17インチがかなり安い(安いと2万ちょい)ので是非おためしください。
05.4.22 院の授業
大学院の授業が始まって早2週間。ほんとにこんなに授業受けて何になるんだろう・・・って感じです。噂によるとうちの大学院は他の院とは比べものにならないほどとらなければならない単位が多いとか。一説によると日本一多いとか。とりあえず授業のせいで自分の実験が進められないのが一番辛いところ。そのため昼間授業夜実験という生活になっています。今週も木曜までの4日間で学内にいた平均時間は軽く1日12時間を超えているような状態。体力的にかなり限界です。早く前期の授業が終わってほしいものです。ちなみに来年院の授業をとる人に情報。単位の取りやすいとして有名な授業:健○管○特論、○発もの○たり、極○条件における○イエ○ス。きっといっぱい管弦の人に出会えるはず。お試しあれ。
05.4.3 久々に・・・
あれから(前回の記述から)早4ヶ月が経ってしまいました。おかげさまで無事に卒業と学会終了ができました。そして気が付いたらもう修士です。早いものです。
そして今回は予告の為の記述です。去る3月20日に行われた卒業演奏の音源が気付くと手元にありまして、今回データにおとしました。のでみなさんにお聴きいただけるようアップしたいと思います。が、容量の関係で全てを一度にアップすることができません。ので、以下に書きましたような予定でアップしていきたいと思います。ファイル形式はmp3です。ビットレートは160kです。またダウンロードの際のファイルはzip形式なので適宜解凍してください。以下予定。
4月4日(月)〜6日(木)第1部
7日(金)〜9日(日)第2部
10日(月)第1部
【download】
以下のリンクを右クリックして対象のファイルを保存してください
第1部
第2部
04.12.5 英語・English・えいご・・・
12月1日に3ヶ月間の短期間ですが韓国から留学生が来ました。当然日本語はほとんどしゃべれません。ちょうど日本語を勉強し始めたらしくいくつかの単語を理解できるみたいですが会話はできないようです。というわけでコミュニケーションは全て英語。しかもその留学生の研究内容は自分がやっていることと同じオリゴチオフェンの合成。会話せずにはいられません。まぁ自分にとっても英会話の練習として良い機会なので結構話しかけています。
そして話の流れで渋谷での案内をすることになり、今日留学生2人(となりの研究室にももう一人来ている)と3人で渋谷に行ってきました。一人はパソコンの修理が目的でもう一人はデジカメを買いたいとのことでした。デジカメは同じ商品だと日本の方が安いらしいです。そのあと東急ハンズを案内してお昼を食べてお茶して帰ってきました。一応会話は8割方成り立っていました。そしていくつか日本語について質問をされたのですが、一番難しかったのは「ありがとうございます」と「ありがとうございました」の違い。一応「〜した」の方がpoliteと説明したのですがよく考えるとびみょーです。誰か教えてください。
そんなわけでしばらくは英会話の勉強ができそうです。ある意味研究室留学?もちろん電子辞書必須ですが・・・
04.9.9 お別れ
去る9月7日に僕の祖母が亡くなりました。以前から入院をしていたし、いつかは来るものだと思っていたけど、いざそのときになると突然のように思えるものです。昨日がお通夜で今日が告別式でした。僕の人生において自分が一通りの式にいたお葬式は3回目ですが、これまでの2回は小学生以前のときのものであり、自分の意志で行動できるようになってからのは初めての式でした。すごく感じたのはお葬式の重要性です。生前のときはあまり意識しなかったことも、故人となってからいろいろなことに気付くものです。もちろんその大半は後悔です。人はその存在をなくして初めてその大切さに気付くものだと言いますが、全くもってその通りだと思います。とくに祖母とは一つ屋根の下に暮らしていた分、それに気付けなかった自分をとても情けなく思うと同時に、今となっては何も出来ない自分の無力さを痛切に感じます。でもきっとどんな人でもその気持ちは同じものなんだと思います。だってそう思わなければお葬式という儀式に悲しみが伴わなくなってしまいます。実際にそこにあるのは悲しみというより悔しさなんだろうけど。
そんな感じで僕にとってはとても大きな3日間でした。
ちなみに今日で若葉マークが取れました。
04.8.20 久々の更新
なんかこのページを作ってからちゃんとした更新をしなくても更新した気になってしまって長い間更新してませんでした。というわけで久々の更新です。夏休みまっただ中ですが研究室の方は平日は朝9時から毎日、土日も暇さえあれば行くという毎日を送っています。そんな研究室生活でやっていることの紹介です。こうやって実際にシリコン基板上に膜を作って測定とかしてみると、ほんとに半導体を作ってるんだなぁと実感します。なんかそういう秋葉原とかで売ってそうな(実際に売ってますが)部品とかって普段の自分の日常生活からはかけ離れている気がしてるせいか、実際にこうやって自分の合成したサンプルがトランジスタになると面白いものです。やっぱり学生実験なんかより研究室での実験の方がはるかに面白いです。
04.7.30 院試面接しゅ〜りょ〜
たくさん練習したとはいえさすがに本番はとても緊張しました。控え室では管弦の高分子の方々とも会いました。改めて同じ専攻なんだなぁと実感。服装はみんなスーツの中、自分は上着とネクタイなしの格好でちょっと浮いていました。まぁ承知の上でそうしたのですが。学会の場合、物理では私服なのに対し、化学の場合はスーツというのが一般のようです、へぇ〜。面接の順番は5番目と意外に早くちょうど良い頃合いに本番でした。某高分子の方は「ソロより緊張する・・・」と言っていましたが確かにそれ以上のものだと思います。面接では大きなミスもなく終了。お昼はM1の先輩方におつかれ様ということでおごってもらいました。そして夕方6時過ぎに教官から連絡があり「問題なく合格」とのこと。
そんなわけでお先に院試をパスさせていただきました。内薦万歳。ありがとうございました。みなさんがんばってください。
04.7.29 院試面接前日
というわけでついにこの日が来たという感じです。結局面接の練習を研究室の先輩方に2回ほど見てもらい、自分でもさんざん練習してなんとか様になってきました。あんまりそんな気はしないけどこれも立派な入学試験です。きっと緊張するんだろうなぁ・・・。院になると有機は高分子と一緒になるので明日は高分子の方々と久々に会うことになりそうです。とにかく今は受かるかどうかがものすごく心配です。ちなみに合否は明日中に分かると思うので、明日ここに報告したいと思います。あんまり凹みすぎてる場合はアップされないこともあるのでそういう場合は暖かく何も聞かず見守ってください。よろしくお願いします。
緊張するなぁ・・・
04.7.17 お買い物
普段家電製品を買うときは、まず
価格.comで最安のお店を調べてそこで買うのが自分の一般的な買い物方法です。最近SONYのデジカメのP1も古くなってきた(もうかれこれ3年使っている)し、最近のスペックにはとても追いつかないようになってきたので最近出たP100に買い換えようと考え出しました。調べた結果普段よく利用するヨドバシカメラで4万後半、価格.comでの最安値が3万7千代。でも口コミ情報でヤマダの自由が丘店で安く売っているという情報を元に、今日暑い中見てきました。そうすると驚きの25800円で10%ポイント還元。本当に利益が出ているのかという値段です。価格.comでの最安値はそれ以上安いお店はないと言われるなか、衝撃の値段でした。デジカメに関してはその店舗では他店と比べて格段に安い値段が出ていました。もしデジカメを買おうと思っている人がいたら一度チェックしてみる価値はあると思います。何よりも自由が丘店というのがすばらしい。
さて本日院試の受験票が届きました。「あなたは書類選考の結果、『口述試験』受験資格者となりましたので通知します」とのことです。どうやら無事内部推薦の面接試験の受験資格は得られたようです。この面接でパスすれば無事内部推薦です。最近は全く勉強しないで実験な毎日に戻ってしまいました。早く余計な心配をしないで実験できる身分になりたいものです。
04.7.5 実験勉強実験・・・
そろそろ一応の院試勉強を始めるべく少しずつ図書館にこもるようになってきた今日この頃です。とはいっても実験はやっていますが。久々に机に向かって勉強するのがなんだか懐かしいです。ちょっと懐かしさに浸った後は睡魔との戦いです。こんなんで大丈夫なのかなぁ。
実験の方はまぁ異常に順調で逆に困っているくらいです。というのも今自分の合成している新規物質は有機FET材料として合成していたのですが、それと同じ系統のもので別のものに応用できるということがわかったのです。具体的に書きたいのですが特許絡みになる可能性が高いのでご了承ください。ここまでいろいろ応用できるとは自分でも予想していなかったのでこの先どうなるのか不安であると同時にとても楽しみな毎日です。助手には来年の春休みは(春の学会の準備で)ないと思った方が良いよ、と言われてます。
そういや先日高校の現役のオケからトラの要請がきました。やる曲はフィンランディアとペールギュント、そしてメインがチャイ4・・・高校生ってすごいなぁと思いました。ある意味とても楽しみです。でもどれもやったことのある曲なのがちょっとつまらないところです。今更部室でチャイ4をさらうのも恥ずかしいし。
04.6.28 実験実験実験・・・
というわけでなかなか更新できない理由を書くページを作った(って更新してるわけだけど)。最近忙しいのは次の通りです。
自分の研究しているものはFET(Feild Effect Transistor)=電解効果トランジスタ材料としてのチオフェンオリゴマーの合成です。自分は今は合成専門でその出来たサンプルを1つ下の階の研究室のM1の方に渡してトランジスタ特性を測定してもっているのですが、その方が9月の分子構造の学会に出ることになり、そのためのサンプル(新規物質)を合成しなければならないのです。ちなみに自分も共同研究者として名前だけ学会デビューします。でも7月になったら院試のお勉強をしなければならす(一応)、6月中にサンプルを合成しなければならないのです。そんなわけで土日も暇があれば出勤です。まぁ忙しいとはいってもやってて楽しいのだから幸せなことです。
自分の作っている物質って新規物質なのですが、実際に作ってみると普通の既知物質と変わりない粉末(分子量が500もない低分子)なんです。新しいものって特別なイメージがあったからちょっと腑抜けです。でもこれを作ったのは自分が初めてと思うとなかなかうれしいものです。