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山の手七福神巡り
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七福神信仰は室町時代の中頃から起こり、初めは恵比寿・大黒天が信仰され、江戸時代中期には庶民にとっては信仰の一つとして 多くの方に今の七福神の形が定着いたしました。
「江戸初期・山手七福神」は江戸城の裏鬼門守護のため、
将軍の鷹狩りの際に参詣した「目黒の不動堂(龍泉寺)」の
参詣道筋に設置された江戸時代から続く、江戸最初の七福神巡りです。
2016年1月